February 04, 2008

ジャパンバリスタチャンピオンシップ2008大阪予選終了!

こんばんは。

東京は久しぶりの雪・雪・雪!
交通機関がマヒしてしまって、色々と大変だった方も多いのではないでしょうか?
私は雪や寒いのが大好きなので、雪降る中をてくてく気持ち良く歩いていたのですが、マフラーを頭に巻いて歩く姿はあまり見目良いものではなかったかもしれません。笑


さてさて、1月の19日より始まったジャパンバリスタチャンピオンシップ2008予選ですが、大阪での予選大会4日間が終了しました。東京、大阪あわせて8日間!


今年の予選会は160名の応募があったそうで、1日約20名の選手が審査されました。
何名かの方を拝見させて頂きましたが、緊張しながらも真剣かつ懸命にエスプレッソを入れる姿に感動しました。
年齢層も幅広く、男性が多いのですが女性の数も増え大会がより一層華やかになっていて、より楽しさも増しています。


何度かボランティアでお手伝いさせて頂く機会があり、年々アップするレベルに本当に驚かされました。
それと同時に年々増える応募者数に、日本におけるエスプレッソやコーヒーそのものに対する関心が高まり、かつ、年齢層に広がりが出て来ているのでは、、と感じます。


今年の大阪大会では17歳や19歳の選手が出場されていて、次世代を担うバリスタの方達だな、と思いますし、ボランティアの方々も学生さんも多く、本当に層の広がりや少しずつ確固たるコーヒーの地盤ができて来ているのではないか、と思いました。


コーヒーの歴史はとても古いですが、コーヒーというくくりのなかで見るスペシャルティコーヒーの歴史はまだまだ浅いと思いますし、スペシャルティコーヒーをメインとしたエスプレッソの世界というのもまだまだ若いのでは、と思います。
色々な意味で今は流動的に検証している時期であり過渡期であるとも思うのです。


そういう時は、ある点、例えば技術のみに人々の関心が集まりすぎて抽出技術、そつなくこなすプレゼン技術といったような、背後に存在する大切な事を考えずにうまくラテアートを描くといったスキルを磨く事だけに志向の針が振れたり、素材の良さだけ(素材さえよければ何でもよくて技術がおざなりになったり、、といったようなこと)に関心の針が振れたり、、と対極的な動きを示したりするように思います。

そういった動きや流れの中で、少しずつブレが修正されてバランスがとれた状態になってくるのだろうな、と思います。少なくとも今は以前よりも大切な部分に関心が高まっていることは確かだと思います。素材であるコーヒーに対して。

すなわち、スペシャルティコーヒーの大切な概念「From Seed to Cup」、豆の生産(栽培や生産者達を含め)から一杯のカップ(お客様への一杯)まで理解しようとするバリスタや消費者の関心です。

少しずつじわじわとうねりが起きているなぁ、、と感じる今日この頃。


そんな中、ジャパンバリスタチャンピオンシップはとても意義ある大会だと思っています。
テクニカル(技術面)とセンサリー(感応面、味覚的な部分などですね)から審査されます。
これはどちらが欠けていてもダメってことですよね。
客観的に両面から判断してもらう機会はなかなかないと思うので、本当に良い機会だと思います。今後も挑戦する方が増えることを願ってます!
ジャッジの方や運営の方も大変ですけれど(笑)


それにしても、この大会の開催のほとんどはボランティアによって支えられていること(運営サポートの方々、ジャッジの方々)、自ら手伝うという自発的な行為が草の根的に広がっていることが、今のムーブメントの大きな原動力だと思います。


これが途切れることなく、文化として発展していくように、私もできる限りのことをしていきたいと思います。

2月中旬にはセミファイナリスト16名が発表される予定だそうです。
どなたが出場されるのか、本当に楽しみです。

行けたら私もセミファイナルにお邪魔しようと思います。


選手の皆さん、サポーターの皆さん、ボランティアの皆さん、ジャッジの皆さん、本当にお疲れさまでした!


いやー、でも大阪のボランティアガールズ、とってもキュートでした〜。
(皆、本当にかわいくて、目の保養。おばちゃん丸出しです。笑)

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