June 17, 2006
本日のコーヒー:ブラジル サマンパイア
本日はスコーンを焼きました。初めてのレシピで焼いたのですが、なかなかよくできました。
ハチミツをたっぷりつけて頂くお供に、やっぱりコーヒー(笑)
今日は、創作珈琲工房”くれーある”さんのブラジル サマンパイア農場のお豆です。きれいな濃いめ(ダークまではいきません)の茶色をした焙煎は、袋を開けると花のような甘い香り。
ふふふ。楽しみです。
で、もちろん、しつこいですが、フレンチプレスです。(ほんと、しつこくてごめんなさい。)
入れたてを飲むと、香ばしい!
チョコレートのような味です。バランスがとても良い、甘みを感じるコーヒーです。
酸味は、少し温度が下がると、のどごしに軽く感じる程度。
全体的に甘みを感じるコーヒーで、ごくごくと飲んでしまいます。
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さてさて、ブラジルですが、皆さんもよくご存知のコーヒーの最大生産国です。ポルトガルの植民地だったとか、プランテーションとか移民とか自動車生産といった、そんな言葉ぐらいしか知識貧困な私には思い浮かばなかったのですが、あ、あとサッカーですな。(日本、、悲しい負け方でしたね。ワールドカップ。頼むよ、ジーコ…)
歴史を見てみると、流血騒ぎがほとんどない状態で独立を果たした国でした。なかなか面白かったです。
ブラジルは、首都ブラジリア。南米最大の国で、日本の約23倍。(イメージわきません。大きいのはちゃんと分かりますが。笑)1500年にポルトガル人カブラルによって発見され、それ以降、ポルトガルによる支配が始まります。なので、公用語はポルトガル語で、宗教はカトリック。人口の約半分は欧米系、40%ほどが混血、あとの数%がアフリカ系黒人などです。
ブラジルの経済的発展は、16世紀のサトウキビ栽培から始まり、それが衰退し始めると、18世紀から19世紀にかけてゴールドラッシュに沸きます。
しかし、金の発掘もやがては下火になり、それに代わってコーヒーが登場し始めました。
コーヒーがブラジルに初めて紹介されたのは18世紀のことで、フランス領ギアナからでした。
当初は、先住民などが奴隷と化していたため労働力が豊富だったリオデジャネイロでの栽培が盛んだったそうですが、1888年の奴隷制度廃止やヨーロッパからの移民流入といった影響を受け、コーヒーの栽培に適した土壌を持つブラジル南部へと移っていきました。
こうしてブラジルは世界最大の産出国へと成長していきます。
ただ農業だけかと思うと、そんな事はなく、豊富な鉄鉱資源や油田を持っています。
こうしたエネルギーの豊かさを背景に安定した成長を果たしている国です。
ブラジルは1822年にポルトガルから独立を果たします。
この時、その他のスペイン統治下にあった南米諸国が独立戦争を行っていたのと反対に、ポルトガル国王の王子がブラジル総督を務めていた間に、ほとんど戦争をすることなく独立を表明し、国家となります。
20世紀の第二次世界大戦後は、政情不安定な時代を送りますが、1980年代あたりからの政策により政情が安定し始め、経済成長も続いています。
工業、農業などがわりとバランスよく発展しているブラジルは、世界でも5位の国土の広さや人口(若い人の比率の方が年配の人よりも高い)の多さを抱える国です。(ただ、最近はブラジルも出生率が低下するなど問題も抱え始めていますが。。)
今まではコーヒーは主要な輸出品でしたが、自国内消費も徐々に増加中。
豊富な資源を背景にこれからどんな風に発展し、南米諸国でのリーダーシップを発揮してくるのか、時々ウォッチしていきたいと思います。
そうそう、面白いところではブラジルの建築も結構高いレベルを誇るそうです。首都ブラジリアの建築物などがそうで、アメリカやヨーロッパから吸収したのだとか。興味深い国の一つとなりました。世界は広くて面白い!
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あ、ちなみにスコーンのレシピ知りたい方、遠慮なくお申し付け下さいね。
指が疲れるのです…このスコーン。

