May 08, 2006
コーヒー始まりの地:エチオピア
さてコーヒーの歴史の話に続き、コーヒーが生息している最初の地はどこだったか、という話をしたいと思います。
ご存知の方も多いと思いますけれど、英語で読んでみましょう!
□エチオピアから始まるコーヒーの旅□
In any event, Europeans initially assumed coffee originated in Yemen, near the southern tip of the Arabian peninsula, where Europeans first found it cultivated.
とにかく、ヨーロッパ人はコーヒーはイエメンが起源だと想定していました。アラビア半島の南端近くに位置する、ヨーロッパ人は(イエメンで)最初にコーヒーの木が生息していたのを見つけました。
But botanical evidence indicates that Coffea arabica originated on the plateaus of central Ethiopia, several thousand feet above sea level.
しかし、植物学的には、コフィアアラビカ(コーヒーの種ですね)は、中央エチオピアの高原(海抜数千フィートに位置する)が起源であると示しています。
It still grows there wild, shaded by the trees of the rain forest.
それは、いまだにそこで野生のまま育っています。熱帯雨林の木々で陰ができている下で。
(中略)
At any rate, Coffea arabica seems to have been cultivated in Yemen from about the sixth century.
さておき、コフィアアラビカは約6世紀頃からイエメンで栽培されはじめたようです。
It seems likely that cultures in the Ethiopia region cultivated the tree before it was transported to Yemen, but probably more as a kind of medicinal herb than as source of the beverage we know as coffee.
エチオピア地域では、イエメンにコーヒーが伝わる前に、栽培していたようです。
しかし、(当時は)おそらく今日我々がコーヒーとして認識している飲み物としてよりも薬のような薬用植物として使われていたようです。
**ちょっとこぼれ話**
今日は文法はちょっとお休み。何か解説してほしい、という部分があればコメントお願いします。分かる範囲で、がんばります(笑)
昔、コーヒーは薬として・・・とよく色々なサイトに紹介されていますね。
当時は、飲み物としてよりも薬として、宗教的な儀式の最中に眠りに落ちないように覚醒しているために使われていたと言います。
スーフィー教というイスラム神秘主義の儀式とよく関連づけられる事が多いようです。
両国の関係は、紀元前数百年前から貿易などで交流があったようですが、エチオピアからイエメンにコーヒーが伝わったのは、エチオピアがイエメンを6世紀初頭に侵略したことがきっかけだったようです。
約50年ほどの統治の間に、コーヒーの赤い実の話が伝わり、移植されたと言われています。
だから、6世紀頃からイエメンで栽培が始まったんですね。
各国についての紹介はまたコーヒーを飲んだ時にしたいと思いますが、エチオピアを訪問したことのある焙煎業者やバリスタは、ほとんどといっていいほど、素晴らしい体験だったと言います。
いつか私も行きたいなぁと思います。
出典:Kenneth Davids 著 Coffee - A Guide to Buying, Brewing and Enjoying(fifth edition)
ご存知の方も多いと思いますけれど、英語で読んでみましょう!
□エチオピアから始まるコーヒーの旅□
In any event, Europeans initially assumed coffee originated in Yemen, near the southern tip of the Arabian peninsula, where Europeans first found it cultivated.とにかく、ヨーロッパ人はコーヒーはイエメンが起源だと想定していました。アラビア半島の南端近くに位置する、ヨーロッパ人は(イエメンで)最初にコーヒーの木が生息していたのを見つけました。
But botanical evidence indicates that Coffea arabica originated on the plateaus of central Ethiopia, several thousand feet above sea level.
しかし、植物学的には、コフィアアラビカ(コーヒーの種ですね)は、中央エチオピアの高原(海抜数千フィートに位置する)が起源であると示しています。
It still grows there wild, shaded by the trees of the rain forest.
それは、いまだにそこで野生のまま育っています。熱帯雨林の木々で陰ができている下で。
(中略)
At any rate, Coffea arabica seems to have been cultivated in Yemen from about the sixth century.
さておき、コフィアアラビカは約6世紀頃からイエメンで栽培されはじめたようです。
It seems likely that cultures in the Ethiopia region cultivated the tree before it was transported to Yemen, but probably more as a kind of medicinal herb than as source of the beverage we know as coffee.
エチオピア地域では、イエメンにコーヒーが伝わる前に、栽培していたようです。
しかし、(当時は)おそらく今日我々がコーヒーとして認識している飲み物としてよりも薬のような薬用植物として使われていたようです。
**ちょっとこぼれ話**
今日は文法はちょっとお休み。何か解説してほしい、という部分があればコメントお願いします。分かる範囲で、がんばります(笑)
昔、コーヒーは薬として・・・とよく色々なサイトに紹介されていますね。
当時は、飲み物としてよりも薬として、宗教的な儀式の最中に眠りに落ちないように覚醒しているために使われていたと言います。
スーフィー教というイスラム神秘主義の儀式とよく関連づけられる事が多いようです。
両国の関係は、紀元前数百年前から貿易などで交流があったようですが、エチオピアからイエメンにコーヒーが伝わったのは、エチオピアがイエメンを6世紀初頭に侵略したことがきっかけだったようです。
約50年ほどの統治の間に、コーヒーの赤い実の話が伝わり、移植されたと言われています。
だから、6世紀頃からイエメンで栽培が始まったんですね。
各国についての紹介はまたコーヒーを飲んだ時にしたいと思いますが、エチオピアを訪問したことのある焙煎業者やバリスタは、ほとんどといっていいほど、素晴らしい体験だったと言います。
いつか私も行きたいなぁと思います。
出典:Kenneth Davids 著 Coffee - A Guide to Buying, Brewing and Enjoying(fifth edition)

