April 16, 2006
ワールドバリスタチャンピオンシップ
アメリカのバリスタチャンピオンシップも終わり、いよいよワールドバリスタチャンピオンシップ開催まで1ヶ月ほどとなりました。
ワールドバリスタチャンピオンシップ(以下、WBC)についてご紹介します。
□WBCとは? そのミッションと組織□
WBCは、現在アメリカスペシャルティコーヒー協会およびヨーロッパスペシャルティコーヒー協会の2協会にて運営されています。
<WBCのミッション宣言>
1.) バリスタという職業の普及、美点および認知度を高めること
2.) 大会を通じて、スペシャルティコーヒー、エスプレッソを準備し提供することにおけるバリスタの知識および専門性を高めること
3.) バリスタを通して、お客様への知識およびスペシャルティコーヒーの愛飲を促進すること
4.) コーヒーに関するイベントおいて、主要なバリスタのイベントであることを世界的に認知させること
公平かつ円滑な運営を行う為に、理事会および5つの委員会とその他広報セクションなどが存在しています。
バリスタの技術標準を定める委員会やWBCの運営ルールや規則を決める委員会、審査基準および審査員認定の基準を定める委員会などがあります。
それぞれの委員会は、3人のKey Committee Members(KCM)と呼ばれるコーディネーターが存在していて、その他必要に応じて構成される副委員会のメンバーを統括したりなどします。
以前、こちらのブログでも書いたポールバセットさんはバリスタ技術標準の委員、ジャスティンさんは審査員基準の委員などを務めています。
□WBC開催履歴□
2000年:WBC初開催!
世界中で最もすばらしいバリスタを選び出す為に、モンテカルロ(モナコの都市)で初めて開催されます。
ノルウェーの選手ロバート トールセン氏が優勝します。
2001年:第2回WBC in Miami, Florida
フロリダ州マイアミで開催。
17人のバリスタが自国を代表して戦いました。この時もまたもや北欧はデンマークの選手マーティン ヒルデブラント氏が第1位を獲得しました。
2002年:第3回WBC
ノルウェーのオスロにて舞台をヨーロッパに移し、大会が催されました。
24の代表選手が競い合い、今度もデンマークの代表、フリッツ ストーム氏が栄冠を勝ち取ります。
2003年:第4回WBC
アメリカ、ボストンにて開催。
この時に、WBCについてアメリカのテレビ番組で放送され、認知度が高まるきっかけとなったそうです。
28人の競技者が争い、この年に初めて、北欧以外の国から優勝者が出ました。
それが、オーストラリア出身のポール バセット氏(写真左)でした。
2004年:第5回WBCは、エスプレッソ発祥の地、イタリア・トリエステで開催されました。
34カ国が参加し、ノルウェーのティム ウェンデルボー氏が優勝します。
2005年の第6回WBCは、昨年アメリカのコーヒーの聖地と言われるシアトルで開催されました。記憶に新しい方も多いと思います。
35カ国が参加したこの大会は、再度、デンマークの代表が栄光を勝ち取ります。トロルス ポールセン氏。(写真なし)
初めての開催時、参加者はわずか12名でしたが、その後、回を重ねるごとに人数は増え、今年の2006年大会は45名が参加する予定だそうです。
WBCも各国の国内大会と同様にボランティアの地道な活動に支えられている部分が非常に大きいです。
WBC運営メンバー以外にも各国のコーヒーピープルが色々な国で開催されるバリスタ大会の運営をサポートするなどしています。
本当にコーヒーの世界は草の根の活動なくしては成り立たないのでは、、と思います。
次回の開催地はスイスの首都ベルン。
5月19日から21日まで、SCAE主催のWorld of Coffeeというコーヒーイベントのうちの一つとして行われます。
ベルンは、1983年には世界遺産にも登録された美しい街で、その名前の由来ともなっている「熊」が都市のシンボルとなっています。
今年はどこが優勝するのでしょうか。今からとても楽しみです!
写真出典および参照:WBC公式Webサイトより
ワールドバリスタチャンピオンシップ(以下、WBC)についてご紹介します。
□WBCとは? そのミッションと組織□
WBCは、現在アメリカスペシャルティコーヒー協会およびヨーロッパスペシャルティコーヒー協会の2協会にて運営されています。<WBCのミッション宣言>
1.) バリスタという職業の普及、美点および認知度を高めること
2.) 大会を通じて、スペシャルティコーヒー、エスプレッソを準備し提供することにおけるバリスタの知識および専門性を高めること
3.) バリスタを通して、お客様への知識およびスペシャルティコーヒーの愛飲を促進すること
4.) コーヒーに関するイベントおいて、主要なバリスタのイベントであることを世界的に認知させること
公平かつ円滑な運営を行う為に、理事会および5つの委員会とその他広報セクションなどが存在しています。
バリスタの技術標準を定める委員会やWBCの運営ルールや規則を決める委員会、審査基準および審査員認定の基準を定める委員会などがあります。
それぞれの委員会は、3人のKey Committee Members(KCM)と呼ばれるコーディネーターが存在していて、その他必要に応じて構成される副委員会のメンバーを統括したりなどします。
以前、こちらのブログでも書いたポールバセットさんはバリスタ技術標準の委員、ジャスティンさんは審査員基準の委員などを務めています。
□WBC開催履歴□
2000年:WBC初開催!世界中で最もすばらしいバリスタを選び出す為に、モンテカルロ(モナコの都市)で初めて開催されます。
ノルウェーの選手ロバート トールセン氏が優勝します。
2001年:第2回WBC in Miami, Floridaフロリダ州マイアミで開催。
17人のバリスタが自国を代表して戦いました。この時もまたもや北欧はデンマークの選手マーティン ヒルデブラント氏が第1位を獲得しました。
2002年:第3回WBCノルウェーのオスロにて舞台をヨーロッパに移し、大会が催されました。
24の代表選手が競い合い、今度もデンマークの代表、フリッツ ストーム氏が栄冠を勝ち取ります。
2003年:第4回WBCアメリカ、ボストンにて開催。
この時に、WBCについてアメリカのテレビ番組で放送され、認知度が高まるきっかけとなったそうです。
28人の競技者が争い、この年に初めて、北欧以外の国から優勝者が出ました。
それが、オーストラリア出身のポール バセット氏(写真左)でした。
2004年:第5回WBCは、エスプレッソ発祥の地、イタリア・トリエステで開催されました。34カ国が参加し、ノルウェーのティム ウェンデルボー氏が優勝します。
2005年の第6回WBCは、昨年アメリカのコーヒーの聖地と言われるシアトルで開催されました。記憶に新しい方も多いと思います。
35カ国が参加したこの大会は、再度、デンマークの代表が栄光を勝ち取ります。トロルス ポールセン氏。(写真なし)
初めての開催時、参加者はわずか12名でしたが、その後、回を重ねるごとに人数は増え、今年の2006年大会は45名が参加する予定だそうです。
WBCも各国の国内大会と同様にボランティアの地道な活動に支えられている部分が非常に大きいです。
WBC運営メンバー以外にも各国のコーヒーピープルが色々な国で開催されるバリスタ大会の運営をサポートするなどしています。
本当にコーヒーの世界は草の根の活動なくしては成り立たないのでは、、と思います。
次回の開催地はスイスの首都ベルン。5月19日から21日まで、SCAE主催のWorld of Coffeeというコーヒーイベントのうちの一つとして行われます。
ベルンは、1983年には世界遺産にも登録された美しい街で、その名前の由来ともなっている「熊」が都市のシンボルとなっています。
今年はどこが優勝するのでしょうか。今からとても楽しみです!
写真出典および参照:WBC公式Webサイトより

