April 07, 2006

本日のコーヒー ポールバセット アンティグア

カテゴリに「コーヒーで世界旅行」を作ってみました。
本当にその場に行ければ一番いいですが、とても無理なので、気分だけ(笑)


bodum_frenchpot先日、カルフールでボダムのフレンチプレスポットを購入しました。一杯分を作るにはちょうど良い大きさだったので。
要するにそれを使いたかっただけなんですが、部屋の片付けをしていて疲れたのでコーヒーブレイク。チョコレート付きです(太りますね…)。


今日の豆は、先日のポールバセットカフェで購入してきた「グアテマラ アンティグア」。焙煎日が23日だったのでそれから2週間程たちましたが、特に問題なく、油もまだそれほど多くなく香りが良かったです。

guatemala正式名称:グアテマラ共和国(Republic of Guatemala)首都はグアテマラシティー。地図上に星印があるところが首都です。公用語はスペイン語。宗教はカトリックです。
そこから西に車で約1時間ぐらいに位置するのが古都アンティグア。
guatemala_map2グアテマラは、1523年(古い!)にスペインによる征服を受けます(1821年独立)。
1532年から1773年までこのアンティグアが首都でした。マヤ文明の遺跡を始め、スペイン統治下に立てられたキリスト教教会などの美しい建物がそこかしこに残っているそうです。
1773年に大地震が発生し、首都が現在のグアテマラシティーに移転。でもその当時の建物がまだ残っているなど、その美しさや歴史を残すため1979年には世界遺産に登録されています。

paul_antigua_beansアンティグアは、グアテマラのコーヒー生産地の中でも最も高級品として扱われます。手摘みでの収穫など手間がかかっています。
もちろん、その他にも数々の有名な栽培地がありますが。アンティグアが日本でも一番有名ですかね。


豆は、先日のシグナチャーブレンドよりも浅め(それでも十分深煎りですが)の印象。焦げ臭も感じません。均一な大きさと焙煎できれい。
もちろん、フレンチプレスで入れて飲んでみました(いつもながらすみません 笑)。新しく購入したボダムポットで。
一口目、かなりあっさりしたのどごし。飲んでみると、コクがすごくあるかというとそれほどでもなく、苦味が強い感じです。あっさりしたのどごしなので、ごくごくと飲んでしまいますが、2口、3口と飲むとスパイスのような酸味が後味として感じられました。

雑味を多少感じてしまうのですが、先日のシグナチャーブレンドより、こちらの方が個人的に好み。

ケニス デイビッドさんというCoffee&Espressoという有名な本の著者が書いたHome Coffee Roasting(自宅で焙煎!)によると、
グアテマラの豆は、全体的に豊かな酸味があり、花のような、またスパイスのようなニュアンスを持っている。ミディアムからフルボディのコクを持っている…なんちゃらかんちゃら…という記述があります。

酸味をおいしく味わえる豆かもな、と思いました。今度ドリップで挑戦してみようと思います。


グアテマラの主要産業も、メインはコーヒーです。ついで砂糖やバナナ。
やはり農作物であるため収穫の不安定さもありますし、国際市場価格の影響を受けやすいため経済が安定しない問題があるそうです。
そのため昨今では、加工食品などの繊維加工品など非伝統産品の振興に力を注いでいるそうです。

こうした経済的な不安定さや生活環境、栽培環境の問題を解消するための一手段としてフェアトレードなどの活動も行われています。


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