March 22, 2006

京都のカフェ 六曜社

fccd5a01.jpg京都カフェ散策
3つ目は、六曜社珈琲店

小川珈琲店の方たちに教えて頂いた喫茶「六曜社」へ、17日金曜日の朝に行きました。
烏丸御池のホテルをチェックアウトして、約15分ほどで着くという話だったので、朝の散歩をかねて出発。
京都はやっぱり東京に比べると寒い!
朝の空気もシンとして、まだ少し時間も早かったせいか人通りも少なくて気持ちがよかったです。

4人で、てくてくてくてくお喋りしながら向かう事15分。
河原町三条交差点からすぐにある、六曜社の木目の渋い店構えが目に入りました。商店街の中にあるのに、よく見ていないとうっかり見落としがちになりそうなぐらい、静かにお店が存在している感じでした。

朝早いためか、地下のエリアは閉まっていたので、1階に入店。
長方形の形をした店内は、壁側には低めのソファ。それに合わせた低めのテーブル、向かいに椅子。
常連さんのような方が数名いました。でも15人も入ったらいっぱいだろうなぁというぐらい、割と狭い店内でした。

ブレンドコーヒーをオーダーしたところ、丁寧にネルドリップで入れてくれるんですね。少し冷めてから飲んでも変なえぐみや酸味が残らないおいしいコーヒーでした。

マスターの奥野さんは”職人”を絵に描いたような方で、一杯いっぱいとても丁寧に入れて下さっていた姿が印象的でした。

ジェフの"Time for Pictures!(さあ、撮影の時間だ〜)"という一言が始まり、、
撮影させてほしいとお願いすると、店内はお客様がいるからお客様が写らないようにしてくれるなら、、とお客様への配慮が行き届いた返事を頂きました。
でもジェフは、マスターの写真が欲しいんだよ、コーヒーピープルの写真が欲しいんだ!客の姿はいらん、と。全く勝手です(笑)

50年以上も営業を続けている六曜社珈琲店は、一朝一夕で作られたわけではない独特の雰囲気、地域の人たちが集まるコミュニティである様子が伺えました。

マスターの写真を頂きたいんです、と何度かしつこく(すみません)お願いしたところ、少し照れた感じの、はにかんだ笑顔を下さいました。その姿がとても印象に残っています。

女性スタッフも、はんなりとした様子の少しレトロな雰囲気を持ったチャーミングな方たちで、お店作りにスタッフの力も本当に欠かせないな、と思いました。

お店、特に地域に根ざすカフェって、スタッフとお客様の協力関係で作られていくんだなぁ、、と実感。本当に時間がかかる事だけれど。ジェフも六曜社の雰囲気が気に入ったようでした。


それにしても、”無知”って恐ろしいです。
帰宅してからネットで六曜社を検索したら、出てくる、出てくる。
マスターの奥野さんもシンガーソングライターをかねたとても有名な方だそうで。。。
アーティストのため写真を掲載しない、、と別のブログで遠慮している方がいたにも関わらず、そうとは知らず図々しく写真はおねだりするわ、何年ぐらいやってるんですか、とか聞くわ、キャッシュレジスターがこの店で一番の古株じゃない?とか勝手なこと言って、最後は図々しく清水寺への行き方を尋ね、、朝っぱらから静かな珈琲店に小さな台風を巻き起こし、騒ぐだけ騒いでお店から失礼した4人組でありました。

六曜社の皆さん、どうもありがとうございました。
鴨川を見る事もでき、無事に清水寺にも着きました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。心より感謝しています。

<六曜社珈琲店>
京都市中京区河原町通三条下ル東側
TEL 1F:075-211-3820
   地階:075-241-3026
営業時間:8:30〜23:00 地階11:00〜18:00 *18:00以降BAR TIME

masonbar at 21:40 │Comments(0)TrackBack(0)カフェカフェ 

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