March 19, 2006

バリスタチャンピオンシップ2006 こぼれ話:ヘッドジャッジ編

今回の大会で、ヘッドジャッジを務めて下さったのがジャスティン メトカフさん。

venue2日目の15日は決勝戦。
朝早くからジャッジや運営の方達は集合し、会場準備に余念がありません。
何しろ、この日は5月のスイス世界大会(WBC:World Barsita Championship)へ出場する日本の代表が決まる日。何となく、緊張感が漂っていました。

決勝の日は、最終確認ということで、10:30からジャッジとヘッドジャッジのジャスティンの間でミーティングを開催する予定でした。
そのため、私も10時過ぎに会場に行き、ジャスティンを待つ事30分。
ところが、待てど暮らせど、ジャスティンは現れず。。。

12:50に決勝戦が始まるスケジュールだったのですが、11時を過ぎてもやってこない。だんだん会場スタッフたちも慌て始め、ホテルに連絡してもいない。駅まで様子を見に行ってもジャスティンはおらず。。

どうやら連絡の行き違いというか勘違いで、ホテルまで誰かが迎えに来てくれると思っていたジャスティンさん。
ずっとホテルのロビーでおとなしーーく座って待っていたそうです。
しかも、日本円を全く持っていなかった彼は、電車に乗ろうにも乗れず、、カードで支払えるタクシーに乗ってニコニコと登場しました。

実際に到着したのは、12時!
大会開始まであとわずかです。

私も、もっとジャスティンさんに配慮すれば良かった、、アテンドする身として、気が利かなかったなー、と反省。
ジャスティンさんに謝ると、彼は全く気にせず、間に合ったから大丈夫、と笑顔で肩を叩いてくれました。

到着して、休む間もなく、ユニフォームである腰から足元まである長い黒いエプロンを身に着け、真剣な表情で、ジャッジと最終ミーティング。

「今日は、日本の代表を選出するとても重要な日です。集中して、最善を尽くしましょう!」

というジャスティンさんの言葉で、ジャッジの方々の顔にも良い意味での緊張感が。まさに日本ジャッジチームという様子でした。

ジャッジの方々、さすがに大人の余裕があります。
皆さん、開始前に舞台裏にあるテスト用のマシンでエスプレッソを入れ、飲んでは景気付けをしていらっしゃいました。

こんなバタバタがありながら、ビシッと決めるのはさすがです。
無事にミーティングを終え、決勝が始まりました。

そして、言っていいのか悪いのか、、ジャッジの皆さん、もう一つのWBC(World Baseball Classic)の成り行きも気になっていたようでした(笑)



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