February 26, 2006

アメリカンとアメリカーノ

今日は雨の中外出していて、寒くなってしまったので休憩がてらタリーズコーヒーへ入りました。
さっぱりしたものがいいな、と思ってアメリカーノを注文しました。
その時、友人から質問。

「アメリカーノとアメリカンって同じ?違うの?」と。

そう、実は違う飲み物です。
ご存知の方はご存知かもしれませんが、アメリカンって、コーヒー豆の焙煎の度合いが浅煎りのものをドリップしているものです。

dripping←こんな感じですね、ドリップって。もしくはコーヒーメーカーで大量に入れたりするイメージでしょうか。







逆にアメリカーノは、エスプレッソをお湯で割った飲み物です。正確な表現ではありませんね。お店によりますが、、、
おいしいアメリカーノのためには、カップにお湯を入れておいて、その上にエスプレッソをそっと注ぎます。

espresso_cremaなぜなら、エスプレッソのクレマ(抽出した際にエスプレッソの表面に出る泡)を壊さないようにするためです。エスプレッソの香りなどを損なわないようにするためとも言えます。
*このイメージの表面にあるのがクレマです



americano
ただ、お店によりますので、効率を考えて先にエスプレッソをカップに抽出してから、お湯を注ぐ場合もあります(私としては残念ですが…)

エスプレッソの話になりますが、エスプレッソって、カフェインの含有量がドリップコーヒーよりも多いと思われがちです。一杯の量が少ないし、色が濃いから凝縮されているように思われるのでしょうかね。

でも、実は色の違いではなくて(色は焙煎の度合いにも関係するので)、お湯がどれぐらいの時間、コーヒーの粉に触れているかによります。

エスプレッソは20〜30秒の間に抽出されますが、ドリップコーヒーはカップ1杯をいれるのにより長い時間がかかります。
蒸らしたり、ゆっくり注いだりすると1分以上かかりますので、その間にお湯がずっとコーヒーを通過するためカフェインがより多く抽出されます。
カフェインも刺激物なので、もし、あまり胃が強くないけどコーヒーを楽しみたい、とか、さっぱりしたものが飲みたい!なんて思ったときにはアメリカーノを試してみてはいかがでしょうか?


masonbar at 23:10 │Comments(0)TrackBack(0)コーヒーについて 

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