February 2008
February 29, 2008
カフェカフェ:10 Hottest Coffeehouses in US
このところ、暖かいお天気が続いていて、気持ちがよいですね。
友人と会って、カフェでおしゃべりしているとあっという間に時間が経ってしまいます。
でも、そういう時は、ちゃんとコーヒーのおかわりをしたりしますよー(笑)
さて、少し前の記事になりますが、フォーブストラベラー(あの有名なForbes誌の旅行雑誌版)が選んだ全米で最も人気のあるカフェトップ10が発表されました。
以下にご紹介します。(アルファベット順)
○Albina Press, Portland
アルビナプレス ポートランド(オレゴン州)
○Alterra Coffee Roasters, Milwaukee
アルテラコーヒーロースター ミルウォーキー(ウィスコンシン州)
○Blue Bottle Coffee, San Francisco
ブルーボトルコーヒー サンフランシスコ(カリフォルニア州)
○Cafe Grumpy, New York
カフェグランピー ニューヨーク(ニューヨーク州)
○Gimme!, New York
ギミ! ニューヨーク(ニューヨーク州)
○Intelligentsia Coffee and Tea, inc., Chicago
インテリジェンシアコーヒーアンドティー シカゴ(イリノイ州)
○Ritual Coffee Roasters, San Francisco
リチュアルコーヒーロースター サンフランシスコ(カリフォルニア州)
○Stumptown Coffee Roasters, Portland
スタンプタウンコーヒーロースター ポートランド(オレゴン州)
○Victrola Coffee Roasters, Seattle
ヴィクトローラコーヒーロースター シアトル(ワシントン州)
○Zoka Coffee Rasoter & Tea Co., Seattle
ゾッカコーヒーロースターアンドティー シアトル(ワシントン州)
で、とりあえず個々のカフェに関する簡単な紹介を以下にしていきたいと思います。
◆Albina Press◆
シアトルから車で3時間ぐらいのポートランドもカフェが多い街です。
シアトルで働いていたけど、ポートランドのカフェに移るという人も結構いるようです。
ポートランドフードアンドドリンクというウェブサイトがあるのですが、そのレビューでアルビナプレスは「神なるコーヒーに近づいているお店」と絶賛。また別の媒体では、かっこいい雰囲気を持った店との評判です。
常に、地域の先端をいくアーティスの作品が壁に飾られていたりするそうです。
写真に移っている黒Tシャツの男性は、ビリーさん。昨年のノースウェスト大会で優勝した人です。
以前に紹介したフンの下で、バリスタ修行をしていました。彼のバリスタ人生の初期のころの話です。
North Portland
4637 North Albina Avenue
Portland, OR 97214
(503) 282-5214
No website available
◆Alterra Coffee Roasters◆
1994年にオープンしたアルテラコーヒーは、ミルウォーキー周辺に数店舗を構えています。
独立系のコーヒーロースターとしての理念を大切にしたいと考えるアルテラコーヒーは環境問題や自分たちの地域の再開発などにも積極的に取り組んでいます。
「自分たちは地域のコミュニティとしての役割を果たしたいし、我々の取引する生産者やサプライヤーとも質の高い関係を築いて行きたい。確固たる財政的な基盤も維持し、都市部の建物の再開発の助成もしていく。でも何よりもまずはきちんとしたコーヒーが重要だ。」と。
この姿勢は、1998年に初めてメキシコのチアパスの協同組合と直接取引を初めてからも変わらないという話です。
5735 N Bayshore Dr
Glendale, WI 53217
(414)967-5754
website: http://alterracoffeepro.com/
えー、続きはまた。。すみません、ボリュームが多いのと出掛けねばならないので。。
友人と会って、カフェでおしゃべりしているとあっという間に時間が経ってしまいます。
でも、そういう時は、ちゃんとコーヒーのおかわりをしたりしますよー(笑)
さて、少し前の記事になりますが、フォーブストラベラー(あの有名なForbes誌の旅行雑誌版)が選んだ全米で最も人気のあるカフェトップ10が発表されました。
以下にご紹介します。(アルファベット順)
○Albina Press, Portland
アルビナプレス ポートランド(オレゴン州)
○Alterra Coffee Roasters, Milwaukee
アルテラコーヒーロースター ミルウォーキー(ウィスコンシン州)
○Blue Bottle Coffee, San Francisco
ブルーボトルコーヒー サンフランシスコ(カリフォルニア州)
○Cafe Grumpy, New York
カフェグランピー ニューヨーク(ニューヨーク州)
○Gimme!, New York
ギミ! ニューヨーク(ニューヨーク州)
○Intelligentsia Coffee and Tea, inc., Chicago
インテリジェンシアコーヒーアンドティー シカゴ(イリノイ州)
○Ritual Coffee Roasters, San Francisco
リチュアルコーヒーロースター サンフランシスコ(カリフォルニア州)
○Stumptown Coffee Roasters, Portland
スタンプタウンコーヒーロースター ポートランド(オレゴン州)
○Victrola Coffee Roasters, Seattle
ヴィクトローラコーヒーロースター シアトル(ワシントン州)
○Zoka Coffee Rasoter & Tea Co., Seattle
ゾッカコーヒーロースターアンドティー シアトル(ワシントン州)
で、とりあえず個々のカフェに関する簡単な紹介を以下にしていきたいと思います。
◆Albina Press◆
シアトルから車で3時間ぐらいのポートランドもカフェが多い街です。シアトルで働いていたけど、ポートランドのカフェに移るという人も結構いるようです。
ポートランドフードアンドドリンクというウェブサイトがあるのですが、そのレビューでアルビナプレスは「神なるコーヒーに近づいているお店」と絶賛。また別の媒体では、かっこいい雰囲気を持った店との評判です。
常に、地域の先端をいくアーティスの作品が壁に飾られていたりするそうです。
写真に移っている黒Tシャツの男性は、ビリーさん。昨年のノースウェスト大会で優勝した人です。以前に紹介したフンの下で、バリスタ修行をしていました。彼のバリスタ人生の初期のころの話です。
North Portland
4637 North Albina Avenue
Portland, OR 97214
(503) 282-5214
No website available
◆Alterra Coffee Roasters◆
1994年にオープンしたアルテラコーヒーは、ミルウォーキー周辺に数店舗を構えています。独立系のコーヒーロースターとしての理念を大切にしたいと考えるアルテラコーヒーは環境問題や自分たちの地域の再開発などにも積極的に取り組んでいます。
「自分たちは地域のコミュニティとしての役割を果たしたいし、我々の取引する生産者やサプライヤーとも質の高い関係を築いて行きたい。確固たる財政的な基盤も維持し、都市部の建物の再開発の助成もしていく。でも何よりもまずはきちんとしたコーヒーが重要だ。」と。
この姿勢は、1998年に初めてメキシコのチアパスの協同組合と直接取引を初めてからも変わらないという話です。5735 N Bayshore Dr
Glendale, WI 53217
(414)967-5754
website: http://alterracoffeepro.com/
えー、続きはまた。。すみません、ボリュームが多いのと出掛けねばならないので。。
February 20, 2008
管理人のひとりごと:コアとなるものって何だろう?
今日は用事があって、三軒茶屋に行きました。
待ち合わせまで時間があったので、世田谷線改札近くのスターバックスに入りました。
ふと店内を見渡すと、エスプレッソ系ベバレッジにフォーカスしたPOPやメニュー。
もともと、今のスターバックスを作り上げたハワードシュルツ会長は、イタリア出張で出会ったエスプレッソに魅了され、それまで豆売りだけをしていたスターバックスにエスプレッソバーを導入した方です。
ある意味で今のスターバックスの原点となる商品は、エスプレッソ系ドリンクだったと思います。
ふーむ、スターバックスも原点回帰かな、と漠然と思ったのです。
まあ、なぜそんなことを考えたかと言うと、私自身、シアトル系のコーヒー会社で働いていた時に、まだまだ認知度もなく、一部の方が知っている程度の店だったので、
「何がこの会社のコアとなる商品なんだろうか??」と考えました。
もちろん、商品開発担当者がいて、様々なドリンクも開発していました。
でも、やっぱり核となるものはエスプレッソ系ドリンクだよな、と思ったのです。
豆売り専門店でもありませんでしたので、カフェの形態を取っている以上、ドリンクを楽しんでもらえない事には話にならないと考えていましたし。
カフェビジネスは本当に難しいですよね。
だから、商品開発担当者や仲間達はは、色々なメニューを作って提供したり、様々なドリンクを開発したり、色々な販促を考えたり試行錯誤していました。
ただ、ある時オープンしてから数年経って、やっぱりコアとなるものはコーヒーであり、エスプレッソ系ドリンクであるということを認識し直しました。
その頃にはコーヒー豆そのもののおいしさも少しずつお客様の間にも浸透してきていましたので、相棒や仲間達と話し合って、もう一度原点に戻ることにしました。
不思議なもので、次から次へと新商品を投入していた頃は、店舗のスタッフも新しい商品がないと売れない、、という不安に襲われていたのに、原点回帰でコーヒーについての研修を再度行い、コアアイテムの販売にさらに真剣さが増して、新商品を投入しなくても売上が低下するなどといった影響は出ませんでした。
もちろん、ずっとそれだけでやっていけるか、というとなかなかそうではありません。ですから、時には新商品を投入したりすることは良い刺激剤になると思っています。
それから、幸いな事に、私が働いていた会社はコーヒーが好きで入社してきた人達ばかりだったので、コーヒーの研修を行ったりすることで、コーヒーそのものがもっと好きになったり、自社商品に対してより自信を持ったりしてくれたように思います。
店舗に立って、お客様に直接接客するスタッフ達が、自社の商品や自分自身のプロフェッショナルさに自信を持ってくれる事ほど、会社にとって強いことはないと思いました。私自身は裏方として出来る限りのサポートをさせてもらう立場でしたが、スタッフの人達から学ぶことが本当に多かった時期でした。
ただ、何が言いたいかというと、自社の核となるものは何だろう?ということを常に思い返す事は大事なのではないか、ということです。
それを言い換えれば、「強み」というふうにも言えるのかもしれません。その強みをさらに強固なものにして初めて、次のステップへ踏み出せるのではないかと思います。
それは、大きな会社であろうと小さな会社であろうと同じです。
コーヒーの豆売りがコアとなるのか、カフェとしてドリンクがコアなのか、空間がコアなのか?何なのか?それが決まる事によって、自ずとしなければならない事などが決まって来ると思います。
もちろん、それを提供する先として何よりもまず最初に「お客様」がいて、そのお客様に対して自社の核となるもの、自社の価値として何を提供できるのかを常に考えることは本当に大事だな、と思いました。
なんだか話がざっぱくな感じになってしまいました。それに、当たり前だろ、そんな事、と言われればそれまでですが…笑
まあ、その、さらになぜこんな事を思ったかと言うと、自分が働いていた頃のことを思い出したのもありますが、自分のコアとなるものは何だろう??と最近よく考えていたからなんです。ばらしますと。笑
皆さんの強みは何ですか?
***
余談ですが、私が住んでいる駅の前に以前スターバックスがあったのですが、クローズしてしまいました。
そうしたら、なんと!その店にいたスタッフの人が三軒茶屋店で働いていたのです。
あまりにもビックリして、思わず声をかけてしまいました。
先方は私のことを知らないんですけどね。笑
だから、突然、「○○店にいらっしゃいましたよね?」と話しかけられたスタッフの人はびっくりしていましたし、隣にいた別のスタッフの方は笑っていました。
あー恥ずかしかった。
でも、なんか嬉しくて、思わず声をかけてしまいました。こういう事ができるのもスタバが持っている雰囲気のせいもあると思ってます。
(ただ単に私が図々しいという話もあり。笑)
photo: 北の丸公園のそば。春の陽射しになってきました。桜が楽しみです!
待ち合わせまで時間があったので、世田谷線改札近くのスターバックスに入りました。
ふと店内を見渡すと、エスプレッソ系ベバレッジにフォーカスしたPOPやメニュー。
もともと、今のスターバックスを作り上げたハワードシュルツ会長は、イタリア出張で出会ったエスプレッソに魅了され、それまで豆売りだけをしていたスターバックスにエスプレッソバーを導入した方です。
ある意味で今のスターバックスの原点となる商品は、エスプレッソ系ドリンクだったと思います。
ふーむ、スターバックスも原点回帰かな、と漠然と思ったのです。
まあ、なぜそんなことを考えたかと言うと、私自身、シアトル系のコーヒー会社で働いていた時に、まだまだ認知度もなく、一部の方が知っている程度の店だったので、
「何がこの会社のコアとなる商品なんだろうか??」と考えました。
もちろん、商品開発担当者がいて、様々なドリンクも開発していました。
でも、やっぱり核となるものはエスプレッソ系ドリンクだよな、と思ったのです。
豆売り専門店でもありませんでしたので、カフェの形態を取っている以上、ドリンクを楽しんでもらえない事には話にならないと考えていましたし。
カフェビジネスは本当に難しいですよね。
だから、商品開発担当者や仲間達はは、色々なメニューを作って提供したり、様々なドリンクを開発したり、色々な販促を考えたり試行錯誤していました。
ただ、ある時オープンしてから数年経って、やっぱりコアとなるものはコーヒーであり、エスプレッソ系ドリンクであるということを認識し直しました。
その頃にはコーヒー豆そのもののおいしさも少しずつお客様の間にも浸透してきていましたので、相棒や仲間達と話し合って、もう一度原点に戻ることにしました。
不思議なもので、次から次へと新商品を投入していた頃は、店舗のスタッフも新しい商品がないと売れない、、という不安に襲われていたのに、原点回帰でコーヒーについての研修を再度行い、コアアイテムの販売にさらに真剣さが増して、新商品を投入しなくても売上が低下するなどといった影響は出ませんでした。
もちろん、ずっとそれだけでやっていけるか、というとなかなかそうではありません。ですから、時には新商品を投入したりすることは良い刺激剤になると思っています。
それから、幸いな事に、私が働いていた会社はコーヒーが好きで入社してきた人達ばかりだったので、コーヒーの研修を行ったりすることで、コーヒーそのものがもっと好きになったり、自社商品に対してより自信を持ったりしてくれたように思います。
店舗に立って、お客様に直接接客するスタッフ達が、自社の商品や自分自身のプロフェッショナルさに自信を持ってくれる事ほど、会社にとって強いことはないと思いました。私自身は裏方として出来る限りのサポートをさせてもらう立場でしたが、スタッフの人達から学ぶことが本当に多かった時期でした。
ただ、何が言いたいかというと、自社の核となるものは何だろう?ということを常に思い返す事は大事なのではないか、ということです。
それを言い換えれば、「強み」というふうにも言えるのかもしれません。その強みをさらに強固なものにして初めて、次のステップへ踏み出せるのではないかと思います。
それは、大きな会社であろうと小さな会社であろうと同じです。
コーヒーの豆売りがコアとなるのか、カフェとしてドリンクがコアなのか、空間がコアなのか?何なのか?それが決まる事によって、自ずとしなければならない事などが決まって来ると思います。
もちろん、それを提供する先として何よりもまず最初に「お客様」がいて、そのお客様に対して自社の核となるもの、自社の価値として何を提供できるのかを常に考えることは本当に大事だな、と思いました。
なんだか話がざっぱくな感じになってしまいました。それに、当たり前だろ、そんな事、と言われればそれまでですが…笑
まあ、その、さらになぜこんな事を思ったかと言うと、自分が働いていた頃のことを思い出したのもありますが、自分のコアとなるものは何だろう??と最近よく考えていたからなんです。ばらしますと。笑
皆さんの強みは何ですか?
***
余談ですが、私が住んでいる駅の前に以前スターバックスがあったのですが、クローズしてしまいました。そうしたら、なんと!その店にいたスタッフの人が三軒茶屋店で働いていたのです。
あまりにもビックリして、思わず声をかけてしまいました。
先方は私のことを知らないんですけどね。笑
だから、突然、「○○店にいらっしゃいましたよね?」と話しかけられたスタッフの人はびっくりしていましたし、隣にいた別のスタッフの方は笑っていました。
あー恥ずかしかった。
でも、なんか嬉しくて、思わず声をかけてしまいました。こういう事ができるのもスタバが持っている雰囲気のせいもあると思ってます。
(ただ単に私が図々しいという話もあり。笑)
photo: 北の丸公園のそば。春の陽射しになってきました。桜が楽しみです!
February 18, 2008
いろいろニュース:全米のスターバックス3時間の閉店を発表
こんにちは。まだまだ寒い日が続きますが、心なしか春の気配を感じます。冬の装いが多いのですが、冬支度で昼間に歩いていると、汗ばむぐらい。
冬好きな私は冬が去ってしまうのは少しさびしいですが、春はまた新しい始まりを感じさせてくれるので待ち遠しい気持ちです。
さて、本日の話題。
アメリカのスターバックス7,100店舗が、2月26日にバリスタトーレニングのため、17:30から20:30までの3時間、お店を一時的にクローズすることを発表しました。
スターバックスの広報担当者によると、
「我々がドリンクをどう作るのか、そのための新しいスタンダードを講義します。そして、パートナーたち(従業員)に完璧なショットの落し方、ミルクのスチーミングや一杯のドリンクに必要な全ての要素についてトレーニングをする予定です」
一部では、スターバックスが以前のようにセミマニュアルのマシンに戻るのか、とも噂されましたが、広報担当者の話では、エスプレッソマシンは今使用中のまま(全自動タイプ)だそうです。
「(全自動の)マシンはお客様に我々が提供するカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)ができうる限り、最高のものであることを、まさに確実にするためのものなのです。」
スターバックスでは、13万5千人におよぶパートナー達に通達し、3時間のトレーニングが2月26日の17:30から始まることになっています。
このトレーニングプランは、前年の最終四半期で史上最低の売上を記録したことから、ブランド再構築および売上向上プランの一環として行われるそうです。
業績の好転を図るため、ハワードシュルツ氏がCEOとして返り咲きました。
スターバックスでは、すでにアメリカでの成長軌道は緩やかなものとなると予想しており、海外市場において急成長が見られると判断しています。また、アメリカ国内でホットサンドイッチの販売を中止する動きも取られています。
海外市場においては、2006年にブラジルに初の店舗を出店し、その後は、ルーマニアやアフリカ大陸初のエジプト・カイロに進出。デンマークやオランダの空港に進出するなどその勢いは止まることなく、最近ではロシアにも進出を果たしました。
ハワードシュルツ氏によると、
「今まであまりしてこなかった、トレーニングに再投資する予定だ。なぜなら、我々が成功し得た理由は、ひとえにパートナーの働きによると思っている。
「ブランドの資産価値は、パートナー達が作り出すエクスペリエンスに基づいて形成されていて、我々は彼らの創造性と情熱をもっと放てるようにしたいと思っている。その創造性や情熱を引き出す為に必要な道具や環境・資源を提供するのが我々がしなければならない役目だと考えている。」とのコメントでした。
今後は、インターネットの無線LAN環境を、特定の顧客向けに時間限定で無料で提供することを手始めに、様々なアイデアを実行に移して行くそうです。
具体的なトレーニングの内容は明かされませんでしたが、どのような事が行われ、どのようにスターバックスも変わってくるのでしょうか?
ちなみに、その他空港やスーパーなどで、ライセンスによる店舗運営をしている約4000店のパートナーもトレーニングをするそうですが、必ずしも同日に行うわけではないようです。
アメリカのバリスタさん達の間でも、このスターバックスの一時閉店は結構話題なようです。
また何か情報があったらアップしたいと思います。
(管理人の余談)
ある時期を境に(全自動に変わり始めた頃でしょうかねぇ)、バリスタという存在(技術的な面からではなく)やバリスタとお客様との関係性(常連の逸話とかドリンクのカスタマイズの豊富さとか)にフォーカスし始めいてたように思います。
会社がここまで巨大化してくると、原料調達やオペレーションや質の均一化など、本当に難しいんでしょうね。展開している国によって文化的な違い、商習慣の違いなどなどあると思いますし。。
お客様を飽きさせないように、末永く付き合って頂くために、何にフォーカスして他社との差別化を図るのか、などなどスターバックスの戦略はやっぱりいつも注目の的です。
それにしても、この規模、、すごいですねぇ。7000店って何でしょう??!!
日本国内も約700店ぐらいありますが、、、やっぱりアメリカって広くて人口が多いんですねぇ。。(改めて、びっくり。笑)
reference: seattletimes, starbucks website and other resources
February 15, 2008
いろいろニュース:ドリップステーション
なかなか素敵なドリップ用グッズを発見したので、ご紹介です。
その名は、“ドリップステ−ション”

写真にありますように、ステンレススティール製の台座に、ドリッパーと下にカップをセットして、1杯1杯すばやく手軽に入れられるアイテムです。
・2杯用または4杯用
・台座の大きさ:
2カップ 幅 約38cm x 奥行 約20cm x 高さ 約32cm
4カップ 幅 約69cm x 奥行 約20cm x 高さ 約32cm
・素材(台座):ステンレススティール
割と台座のサイズは大きいですね。いや、かなり場所取る?!

でもちょっとしたデリや、会社で使うのもいいかも。スタイリッシュかもしれません。
自宅でも2杯用ならカップルの人とかにはいいのでは?
安定していて安心して入れられるかも。おっちょこちょいな私にはなかなか魅力的です(笑)
フレンチプレス推進派ではありますが、ドリップも飲みます。
要するにいじきたないから、何でも飲むんですけど。笑
使い方のイメージはこんな感じ↓↓

◆製造・販売元◆
Innovative Product Manufacturing Inc,
カナダの会社です。板金業がメインだそうで、その技術を生かして、コーヒー豆のディスプレイ用のケースを製造したりしています。
製品はハンドメイドで、出荷前に厳しい製品チェックを行うそうです。
価格やカスタマイズについては、下記まで問合せを。
http://www.innovatedproductsmfg.com/contact.html
その名は、“ドリップステ−ション”

写真にありますように、ステンレススティール製の台座に、ドリッパーと下にカップをセットして、1杯1杯すばやく手軽に入れられるアイテムです。
・2杯用または4杯用
・台座の大きさ:
2カップ 幅 約38cm x 奥行 約20cm x 高さ 約32cm
4カップ 幅 約69cm x 奥行 約20cm x 高さ 約32cm
・素材(台座):ステンレススティール
割と台座のサイズは大きいですね。いや、かなり場所取る?!

でもちょっとしたデリや、会社で使うのもいいかも。スタイリッシュかもしれません。
自宅でも2杯用ならカップルの人とかにはいいのでは?
安定していて安心して入れられるかも。おっちょこちょいな私にはなかなか魅力的です(笑)
フレンチプレス推進派ではありますが、ドリップも飲みます。
要するにいじきたないから、何でも飲むんですけど。笑
使い方のイメージはこんな感じ↓↓

◆製造・販売元◆
Innovative Product Manufacturing Inc,
カナダの会社です。板金業がメインだそうで、その技術を生かして、コーヒー豆のディスプレイ用のケースを製造したりしています。
製品はハンドメイドで、出荷前に厳しい製品チェックを行うそうです。
価格やカスタマイズについては、下記まで問合せを。
http://www.innovatedproductsmfg.com/contact.html
February 12, 2008
アーネスト イリー氏 死去
また、コーヒー業界にとって大切な人がお亡くなりになりました。
アーネスト イリー氏 イリー社前社長 享年82歳
科学的アプローチを取る完璧主義者であり、コーヒーのブランド化を成し遂げた人であり、何よりもエスプレッソの伝道者であったアーネスト イリー氏が2008年2月4日イタリアのトリエステで亡くなりました。
「我々イリーのコーヒーは少なくとも、その辺のありふれたものの2倍の値段はする。」「我々の目標は完璧な豆、欠損豆がない豆を作り出すことであり、それにい限りなく近づいていると考えている。」と生前語っています。
お気に入りのドリンクであるエスプレッソについても「素晴らしいエスプレッソは、舌の上で絵を描いてくれるようなものだ」と言い、そして正確さ、緻密さを備えた製品に仕立て上げました。
業界で発揮されたリーダーシップには、惜しみない賛辞が贈られています。
◆化学者の顔を持つ経営者◆
イリー氏は、1947年イタリアのボローニャ大学で化学を専攻し、学位を取って卒業しました。その後、すぐに父フランチェスコ イリーが1933年に設立した会社、イリーで働き始めます。
もともと父のフランチェスコ イリー氏はハンガリー出身のショコラティエでしたが、第一次世界大戦後にトリエステに移住しました。

トリエステは、アドリア海に面した港町で、アフリカや南アメリカからの荷を受け取る場所として最適だったことからコーヒー貿易の中心地となり、同時にヨーロッパ各都市へ発送場所となったそうです。
1963年に経営者となったアーネストは、多大なる影響力を発揮します。
イリー社は彼の指導の下、最新の洗練された機器を備えた研究所を設立します。
そして、そこでは、8ミクロンの厚さにカットされたコーヒー豆を電子顕微鏡で分析したり、全ての製造工程がコンピューターによって監視されるなど最新かつ細心の研究が行われています。
生豆が荷揚げされた時点から、密閉缶に入れられた焙煎豆が出荷されるまでの間に114もの品質管理のためのチェックがあるそうです。
イリー氏は、毎日、彼が訓練した15人のスタッフとともにイリー社が購入を検討している多くの豆のサンプルの味をみていました。
焙煎しすぎた豆や他の素材を加えたりすること(特にミルク)に対しては、失敗した焙煎豆をカバーするためだ、といったようにやや蔑視感情をもっていましたが、エスプレッソに対する並々ならぬ愛情と情熱ゆえだったのでしょうか。
イリー氏はエスプレッソの生き生きとした香り、力強い風味、そしてベルベットのようなベーゼルナッツ色をしたクレマに対しての愛情です。
彼は本当にあくなきエスプレッソ愛好家であり啓蒙家でした。彼の尽力によって、世界中の人々にエスプレッソは存在するコーヒーの中で最も洗練されたものであると認識させたり、エスプレッソをカフェで楽しむイタリア人常連客のように、家庭でコーヒーを飲む人も同様に魅了することができるコーヒーにしたのです。
イリーが大切にする「科学と芸術」のアプローチは、こうしたアーネスト イリー氏の尽力が本当に大きいのですね。
イリーが限定コレクションとして出すカップコレクションの元々は、イリー氏が技術工学と人間工学を学び、エスプレッソの味をより引き出すために最も適したカップを開発したことが始まりだったようです。
そこで開発したカップをきっかけに1990年から、アーネストの息子の一人であるフランチェスコがコレクションをその時々のアーティストとコラボレーションして始めたました。
◆産地の人にも愛される"Papa Bean"◆
イリー氏の功績は何もエスプレッソだけに限りません。
1990年代初頭に世界のコーヒー価格水準が暴落を乗り越え、公平な市場価格を獲得できるたように優れた豆を生産できるよう、ブラジルのコーヒー生産者達とともに、活動を開始したことです。
そして、最も良い生豆を作り出した生産者に賞金3万ドル(日本円で約300万円)を贈る大会を毎年開催しています。
素材に対しても飽くなき研究と愛情を惜しまない彼は、"Papa Bean"と、彼の教え子や友人から愛情を込めてこう呼ばれたそうです。
以前、ロースターの方とお話ししていた時、産地の人々も敬意を込めてイリー氏を讃えると聞きました。
完璧なエスプレッソを作るには?との質問に、答えは明確でシンプルでした。「愛情だよ、もちろん!」
こうした愛情と情熱が今後もイリー社の中で大切にしてもらえたら、と思います。
心からのご冥福をお祈りします。
◆その他、簡単にイリーについて◆
1933年、イタリア・トリエステにて創業。
1965年に家庭用にパッケージ化したコーヒーを販売開始。
1972年、初のポッドタイプの販売を開始。
1975年 北米に進出
1990年 イリーコレクションがスタート
現在の年間売上高は、140カ国で展開し、約350億円。ネスレなどの巨大企業と比べると規模は小さく感じられるが、ハイブランドとしての地位を確保しています。
現在の社長は、息子のアンドレア イリー氏。
アーネスト イリー氏はパリを拠点とした研究組織を作ったり、化学的なアプローチで著した「Espresso Coffee : the chemistory of quality」を発刊(息子アンドレアと共著。現在2版目が出ています。)しています。
実は私もこの本を持っているのですが、化学用語が結構出て来て相当手強い本です。でもコーヒーピープルから一読の価値ありと言われたので、本当にたまに少しずつ読んでいます。
reference:coffeegeek & nytimes
アーネスト イリー氏 イリー社前社長 享年82歳科学的アプローチを取る完璧主義者であり、コーヒーのブランド化を成し遂げた人であり、何よりもエスプレッソの伝道者であったアーネスト イリー氏が2008年2月4日イタリアのトリエステで亡くなりました。
「我々イリーのコーヒーは少なくとも、その辺のありふれたものの2倍の値段はする。」「我々の目標は完璧な豆、欠損豆がない豆を作り出すことであり、それにい限りなく近づいていると考えている。」と生前語っています。
お気に入りのドリンクであるエスプレッソについても「素晴らしいエスプレッソは、舌の上で絵を描いてくれるようなものだ」と言い、そして正確さ、緻密さを備えた製品に仕立て上げました。
業界で発揮されたリーダーシップには、惜しみない賛辞が贈られています。
◆化学者の顔を持つ経営者◆
イリー氏は、1947年イタリアのボローニャ大学で化学を専攻し、学位を取って卒業しました。その後、すぐに父フランチェスコ イリーが1933年に設立した会社、イリーで働き始めます。
もともと父のフランチェスコ イリー氏はハンガリー出身のショコラティエでしたが、第一次世界大戦後にトリエステに移住しました。

トリエステは、アドリア海に面した港町で、アフリカや南アメリカからの荷を受け取る場所として最適だったことからコーヒー貿易の中心地となり、同時にヨーロッパ各都市へ発送場所となったそうです。
1963年に経営者となったアーネストは、多大なる影響力を発揮します。
イリー社は彼の指導の下、最新の洗練された機器を備えた研究所を設立します。
そして、そこでは、8ミクロンの厚さにカットされたコーヒー豆を電子顕微鏡で分析したり、全ての製造工程がコンピューターによって監視されるなど最新かつ細心の研究が行われています。
生豆が荷揚げされた時点から、密閉缶に入れられた焙煎豆が出荷されるまでの間に114もの品質管理のためのチェックがあるそうです。
イリー氏は、毎日、彼が訓練した15人のスタッフとともにイリー社が購入を検討している多くの豆のサンプルの味をみていました。
焙煎しすぎた豆や他の素材を加えたりすること(特にミルク)に対しては、失敗した焙煎豆をカバーするためだ、といったようにやや蔑視感情をもっていましたが、エスプレッソに対する並々ならぬ愛情と情熱ゆえだったのでしょうか。
イリー氏はエスプレッソの生き生きとした香り、力強い風味、そしてベルベットのようなベーゼルナッツ色をしたクレマに対しての愛情です。
彼は本当にあくなきエスプレッソ愛好家であり啓蒙家でした。彼の尽力によって、世界中の人々にエスプレッソは存在するコーヒーの中で最も洗練されたものであると認識させたり、エスプレッソをカフェで楽しむイタリア人常連客のように、家庭でコーヒーを飲む人も同様に魅了することができるコーヒーにしたのです。
イリーが大切にする「科学と芸術」のアプローチは、こうしたアーネスト イリー氏の尽力が本当に大きいのですね。
イリーが限定コレクションとして出すカップコレクションの元々は、イリー氏が技術工学と人間工学を学び、エスプレッソの味をより引き出すために最も適したカップを開発したことが始まりだったようです。
そこで開発したカップをきっかけに1990年から、アーネストの息子の一人であるフランチェスコがコレクションをその時々のアーティストとコラボレーションして始めたました。
◆産地の人にも愛される"Papa Bean"◆
イリー氏の功績は何もエスプレッソだけに限りません。
1990年代初頭に世界のコーヒー価格水準が暴落を乗り越え、公平な市場価格を獲得できるたように優れた豆を生産できるよう、ブラジルのコーヒー生産者達とともに、活動を開始したことです。
そして、最も良い生豆を作り出した生産者に賞金3万ドル(日本円で約300万円)を贈る大会を毎年開催しています。
素材に対しても飽くなき研究と愛情を惜しまない彼は、"Papa Bean"と、彼の教え子や友人から愛情を込めてこう呼ばれたそうです。
以前、ロースターの方とお話ししていた時、産地の人々も敬意を込めてイリー氏を讃えると聞きました。
完璧なエスプレッソを作るには?との質問に、答えは明確でシンプルでした。「愛情だよ、もちろん!」
こうした愛情と情熱が今後もイリー社の中で大切にしてもらえたら、と思います。
心からのご冥福をお祈りします。
◆その他、簡単にイリーについて◆
1933年、イタリア・トリエステにて創業。
1965年に家庭用にパッケージ化したコーヒーを販売開始。
1972年、初のポッドタイプの販売を開始。
1975年 北米に進出
1990年 イリーコレクションがスタート
現在の年間売上高は、140カ国で展開し、約350億円。ネスレなどの巨大企業と比べると規模は小さく感じられるが、ハイブランドとしての地位を確保しています。
現在の社長は、息子のアンドレア イリー氏。
アーネスト イリー氏はパリを拠点とした研究組織を作ったり、化学的なアプローチで著した「Espresso Coffee : the chemistory of quality」を発刊(息子アンドレアと共著。現在2版目が出ています。)しています。実は私もこの本を持っているのですが、化学用語が結構出て来て相当手強い本です。でもコーヒーピープルから一読の価値ありと言われたので、本当にたまに少しずつ読んでいます。
reference:coffeegeek & nytimes

