September 2006
September 21, 2006
フレンチプレスを飲んで考えた事
フレンチプレス推進委員会が発足して早半年。なんの活動もしないにもかかわらず、一月に2人ほどのペースで会員が増えております。
これもひとえに理解ある皆様のおかげです。この場を借りて感謝申し上げます。
さて、タイトルはちょっと大仰な感じもしますが、しょせんはへなちょこな私管理人なので、大した事は書けません(笑)
が、しかし、ここ最近頻繁にフレンチプレスコーヒーを飲む機会があり、改めて色々と気付かされることがありました。
それはもう真理に近いと言っても過言ではないと思っていますが、おいしいコーヒーって、本当にそれだけで雄弁であるということです。
雄弁と言っても、”静かに語る”というか”静かに(でも力強く)訴える”ものなんだな、と思いました。
そして、よくも悪くも豆そのものを味わえるフレンチプレスコーヒーって素晴らしい!と思ったのです。それに、いれるのが簡単なんですよー。ほんとに簡単!
先日、念願かなって、丸山珈琲の軽井沢本店にお邪魔しました。
隠れキャラのような存在だったオーナーの丸山健太郎さんにお会いできましたし、オーナー同様、隠れ家のような丸山珈琲本店にお邪魔することができて、大感激!本当に居心地の良いおウチです。
(丸山珈琲の模様はまた別にご紹介させていただきますね)
その時コーヒーの事は全く知らない友人とお邪魔しました。
彼女はコーヒーと言えば、一口もストレートで飲む事をせず、砂糖壷とミルクに(それはもう無意識に)手が伸びる人でした。
でも、丸山珈琲で頂いたコーヒーの香りの良さにつられて、一口目をストレートで初めて飲むという体験をしました。
丸山珈琲店ももちろん!フレンチプレスで提供です!!これは強調しておかねばなりません。
一口飲んで、彼女は一言、「おいしい!」と。
そして私の飲んでいた別のコーヒーを飲んでみると、「味が全然違うけど、おいしい!」と大感激。(私も感激。)
「こんなに違うものなの?!」とびっくりしていました。
私自身は推進委員会委員長なので(何もしないけど。笑)、色々と魅力を伝えたい、と彼女に対しても思ったのですが、そんな必要はありませんでした。
おいしいコーヒーって、それだけで人を魅了する威力がありますから。
(これは、以前にご紹介した”第三の波”に通ずるものがある、というか同じ事なんですね。コーヒーそのものが語る…)
でも、もちろん味わう機会やきっかけを作らねばならないから、そこには”人”が介在するわけです。
だからこそ、バリスタやカフェ(を経営する”人”)の存在意義というか重要性があるんだな、と思いました。
*
ところでフレンチプレスに残る微粉。
私はやっぱりこれはフレンチプレスコーヒーを味わうのに不可欠な存在だと最認識。
正確に言うと、おいしい豆そのものを味わい尽くすのに必要で重要な存在であると実感しております。
スペシャルティコーヒーで、本当に美味しいものだと、雑味もほとんどないから、あっても全く嫌な物じゃないと思います。
これが”あんこ”のような舌触りというか、コクを感じさせる助けとなる気がします。
でも、あまりよろしくないお豆ちゃんだと、この微粉を取り除いてあげると雑味が取り払われて、舌触りというか後味がさわやかになる(ある意味無難なコーヒー)になる気がします。
ここのところ、コーヒーやカフェの存在について考える(考えねばならない)機会が多く、ふとこんな事を思いました。
まだまだ修行中の身ですが、頑張りたいと思います!
件の彼女。
軽井沢も満喫したようで、軽井沢の事を思い出すと、フレンチプレスコーヒーを思い出して飲みたくなる、とメールがきました。
丸山珈琲のおかげです。また改めてご紹介したいと思います。
September 13, 2006
管理人のひとりごと:ちょっと、びっくり。(続き)
先日のちょっと、びっくり。の続きです。くだらないエントリーですすみません。
ポルトガルのコーヒー事情の記事を書いた方からコメントが来て、メールをしてみた、と書いたのですが、返事が来ました。
今、ポンポンポン、って感じでやり取りして、なんだかちょっとだけメル友になってました(笑)
どうやら、この著者の方は、大学で研究をされている様子。
そして本人曰く、「完璧主義者の気がある。」との事で、
先日書いたポルトガルのコーヒー事情の記事については、私が”記事”という言葉を使うと、「あれはちょっとしたレポートだよ。考察も足りないし、もっと深い部分までなければ記事とは言えないな。」と。
その後もメールをやり取りしていたら、私が使う単語のその意図するところもちゃんと確認してくれます。(ただ単に私の単語力が稚拙なんですが。)
”完璧主義者”の片鱗をみせてくれます。面白い方でした。
彼に好きなコーヒーの飲み方ってある?と聞いてみたら(ちょっと気軽な感じで)、私の質問の10倍はあろうかという長さのメールをくれました。
彼自身は、大学で研究しているだけに、色々ブレンドを変えたり、飲み方を変えたりしてコーヒーを楽しむのは好きだそうです。
でも、普段はエスプレッソを中心に、ポルトガルに古くからある構えのカフェで楽しんでいるとおっしゃっていました。
というのも外資系のコーヒー屋さんなどは、値段が高めで、外見もいかにも海外風の構えと装飾で、ちょっと気軽に寄ってコーヒーを楽しむ感じではない、とか。
残念ながら、フレンチプレスもあまりポピュラーな飲み方ではないそうです。。ほんとに残念。。
提供するお店もあまりないし、やっぱり高いそうな。
日本人よりも値段には敏感かも。
若い人には(いや、この著者も若いと思うのですが)、ファッションの一つで受け入れられるのかもしれないんでしょうけれど。
でも思いがけず、またちょっとポルトガルの日常が垣間見えて楽しかったです。
先日の”レポート”が”記事”になったら、ちゃんと送ってくれるそうなので、その時にはまた皆さんにご紹介したいと思います。
ポルトガルのコーヒー事情の記事を書いた方からコメントが来て、メールをしてみた、と書いたのですが、返事が来ました。
今、ポンポンポン、って感じでやり取りして、なんだかちょっとだけメル友になってました(笑)
どうやら、この著者の方は、大学で研究をされている様子。
そして本人曰く、「完璧主義者の気がある。」との事で、
先日書いたポルトガルのコーヒー事情の記事については、私が”記事”という言葉を使うと、「あれはちょっとしたレポートだよ。考察も足りないし、もっと深い部分までなければ記事とは言えないな。」と。
その後もメールをやり取りしていたら、私が使う単語のその意図するところもちゃんと確認してくれます。(ただ単に私の単語力が稚拙なんですが。)
”完璧主義者”の片鱗をみせてくれます。面白い方でした。
彼に好きなコーヒーの飲み方ってある?と聞いてみたら(ちょっと気軽な感じで)、私の質問の10倍はあろうかという長さのメールをくれました。
彼自身は、大学で研究しているだけに、色々ブレンドを変えたり、飲み方を変えたりしてコーヒーを楽しむのは好きだそうです。
でも、普段はエスプレッソを中心に、ポルトガルに古くからある構えのカフェで楽しんでいるとおっしゃっていました。
というのも外資系のコーヒー屋さんなどは、値段が高めで、外見もいかにも海外風の構えと装飾で、ちょっと気軽に寄ってコーヒーを楽しむ感じではない、とか。
残念ながら、フレンチプレスもあまりポピュラーな飲み方ではないそうです。。ほんとに残念。。
提供するお店もあまりないし、やっぱり高いそうな。
日本人よりも値段には敏感かも。
若い人には(いや、この著者も若いと思うのですが)、ファッションの一つで受け入れられるのかもしれないんでしょうけれど。
でも思いがけず、またちょっとポルトガルの日常が垣間見えて楽しかったです。
先日の”レポート”が”記事”になったら、ちゃんと送ってくれるそうなので、その時にはまた皆さんにご紹介したいと思います。
September 10, 2006
管理人のひとりごと:ちょっと、びっくり。
こんばんは。
今日はちょっと驚いた事がありました。
以前にポルトガルのコーヒー事情と題した記事をご紹介しましたが、なーんと、その記事を書いた方からコメントを頂きました。
グーグルを使ってご自分の名前を検索していたら、たまたまこのサイトを発見したそうで…。
日本語はできないから、何が書いてあるか分からないけど、たぶん自分が書いた記事の日本語訳だろうとあたりをつけられたようです。
(実際の記事をそのまま転用するわけにもいかなかったので、管理人の方で要約したものを記載させていただいております。)
ちょっとメールしてみました。
もちろん実際に不快に感じられたら、即刻削除します、ともお伝えしたのですが。
よくも悪くも、インターネットの”力”を改めて感じた次第です。
IT関連の仕事もさせて頂いた事がありますが、システムを構築する側の視点としては会社理論で動くケースが多くなりがちな気がします(気がするじゃなくて実際その方が多い。笑)。
いや、顧客の視点に立って、、とか、御社に最適な、、とかむにゃむにゃ提案書に記載したりするんですけど、忘れてる事が多いんですよね。(苦笑)
これはITに限らず、ユーザの視点に立つ、とかユーザをスタート地点に考える、どの仕事にもあてはまる事だなぁ、と。
なーんて事を改めて一つの海を越えてはるばるやってきたコメントに刺激されて考えてしまいました。
何かご意見、ご要望ありましたら、コメントでもメールでもなんでもお寄せ下さいね。
よろしくお願いします。
今日はちょっと驚いた事がありました。
以前にポルトガルのコーヒー事情と題した記事をご紹介しましたが、なーんと、その記事を書いた方からコメントを頂きました。
グーグルを使ってご自分の名前を検索していたら、たまたまこのサイトを発見したそうで…。
日本語はできないから、何が書いてあるか分からないけど、たぶん自分が書いた記事の日本語訳だろうとあたりをつけられたようです。
(実際の記事をそのまま転用するわけにもいかなかったので、管理人の方で要約したものを記載させていただいております。)
ちょっとメールしてみました。
もちろん実際に不快に感じられたら、即刻削除します、ともお伝えしたのですが。
よくも悪くも、インターネットの”力”を改めて感じた次第です。
IT関連の仕事もさせて頂いた事がありますが、システムを構築する側の視点としては会社理論で動くケースが多くなりがちな気がします(気がするじゃなくて実際その方が多い。笑)。
いや、顧客の視点に立って、、とか、御社に最適な、、とかむにゃむにゃ提案書に記載したりするんですけど、忘れてる事が多いんですよね。(苦笑)
これはITに限らず、ユーザの視点に立つ、とかユーザをスタート地点に考える、どの仕事にもあてはまる事だなぁ、と。
なーんて事を改めて一つの海を越えてはるばるやってきたコメントに刺激されて考えてしまいました。
何かご意見、ご要望ありましたら、コメントでもメールでもなんでもお寄せ下さいね。
よろしくお願いします。
September 03, 2006
カフェカフェ:Le Petit Mec in 京都
最近は外出が多く、なかなかコーヒー関連記事がアップできずごめんなさい。
今週末は学生時代の友人の結婚式に出席するために、京都へ行ってきました。
京都はさぞや蒸し暑いだろうなぁ、と覚悟を決めて、東京駅で「21世紀出陣弁当」なるものを友人と買い込み、新幹線で、いざ京都!
約2時間15分ほどで到着すると、陽射しは強いけれど、湿気もなく清々しいお天気でした。9月に入って急に涼しくなった、とタクシーの運転手さんが教えてくれました。
ホテルにチェックインして、休憩後、西日のあたる金閣寺は美しい、とこれもまたタクシーの運転手さんに教えてもらったので、早速出掛けました。
3月に行ったばかりでしたが、季節が違うと趣きもまた違いますね。
前回は雨続きでしたので、霧雨にけぶる金閣寺で幻想的な様子でしたが、今回は池の水面の動きが陽の光で、屋根の裏の金箔に反射して揺れ動いていました。その様は、室町時代の栄華を思い起こさせるものでした。
前置きがめちゃくちゃ長くなりました。すみません。
さて、当然ですが、散歩の後はカフェタイムです(笑)
金閣寺から歩いてホテルまで帰ろうという話になり、友人達と3人でふらふら。西陣の織り機の音が聞こえる街並を抜けて大通りに出ると、フランス風の概観のこじゃれたカフェを発見!
Cafe Boulangerie "Le Petit Mec" *すみません。意味分かりません。
こじゃれたカフェで失敗したこと数知れず。でもなぜここが気になったかと言うと「illy」の文字が目に入ったからなのです。ふふふ。
「illy」のエスプレッソはきちんとしたものは、とてもおいしいと思っているので、というより、かなり好き。
コーヒー好きな友人たちといそいそと入店しました。
店名にはカフェブーランジェリーとあったので、店内で焼いているパンとドリンクを楽しめるお店です。
店に入ると、フランス語のラジオが流れています。
フランス風に作られたパンと工夫をこらした総菜パンやキッシュ、スイーツ系のパン、パン、パン。
奥には、赤と白のギンガムチェックのテーブルクロスがかかった席が4つほどあります。壁には、フランス映画のポスターも。店員さんは白衣を着ていて、なんだか本格的。
全てはフランス風。でも豆は「illy」。素敵です。
カフェオレを頼んで席に座ると、目の前にあったのはチンバリのエスプレッソマシーン!
一連タイプでしたが、すごーい!と単純に感動。
ちゃんと一杯一杯、店員さんがエスプレッソを落して入れてくれてます。
ミルクもスチーミング。フォームはもちろん、ありません。なんてったって、フランス風ですからね。
写真にあるように、ミルクとコーヒーが別々に出てきます。アイスの場合も一緒です。
苦味があってダークなコーヒー。おいしかったです。アイスもかなり美味。というよりもこの場合はアイスカフェオレの方がおいしいかも!
パンもどれもこれもおいしいです。実は、翌日の朝も朝食がてら出掛けて、この2倍はあるパンをほとんど一人でたいらげ、隣のテーブルの学生さんらしき人達が驚いてました…
京都では、この後もひたすら食べる時間が続きます。この日は先斗町で飲み食べ、翌日の披露宴ではフレンチのフルコースをたいらげ、また飲みに行き、さらに翌日は嵐山でわらび餅を食べ、貴船の川床ですきやきを食べて帰宅の途に着きました。でぶになりますよ、でぶに。(すでにですけど…)
河原町三条の前を通ると、小川珈琲のイケメンバリスタ岡田さんの姿が外から見えたので、がつがつとお邪魔してしまい、、たぶん誰かよく分からなかったと思うのですが、嫌な顔一つせずお話してくださいました。
相変わらず素敵です。ありがとうございました。
さて、こんな事しか紹介できずすみません。
が、もし京都においでになることがあったら、ぜひ一度行ってみて下さい。
*後日、ここの店は京都でも人気の店ということが判明。無知って怖いですねぇ。
<Cafe Boulangerie "Le Petit Mec">
〒602-8448 京都府京都市
上京区今出川通大宮西入ル元北小路町159
TEL:075-432-1444 FAX:075-432-1444
Web:http://www.le-petitmec.co.jp
今週末は学生時代の友人の結婚式に出席するために、京都へ行ってきました。
京都はさぞや蒸し暑いだろうなぁ、と覚悟を決めて、東京駅で「21世紀出陣弁当」なるものを友人と買い込み、新幹線で、いざ京都!
約2時間15分ほどで到着すると、陽射しは強いけれど、湿気もなく清々しいお天気でした。9月に入って急に涼しくなった、とタクシーの運転手さんが教えてくれました。
3月に行ったばかりでしたが、季節が違うと趣きもまた違いますね。
前回は雨続きでしたので、霧雨にけぶる金閣寺で幻想的な様子でしたが、今回は池の水面の動きが陽の光で、屋根の裏の金箔に反射して揺れ動いていました。その様は、室町時代の栄華を思い起こさせるものでした。
前置きがめちゃくちゃ長くなりました。すみません。
さて、当然ですが、散歩の後はカフェタイムです(笑)
金閣寺から歩いてホテルまで帰ろうという話になり、友人達と3人でふらふら。西陣の織り機の音が聞こえる街並を抜けて大通りに出ると、フランス風の概観のこじゃれたカフェを発見!
こじゃれたカフェで失敗したこと数知れず。でもなぜここが気になったかと言うと「illy」の文字が目に入ったからなのです。ふふふ。
「illy」のエスプレッソはきちんとしたものは、とてもおいしいと思っているので、というより、かなり好き。
コーヒー好きな友人たちといそいそと入店しました。
店名にはカフェブーランジェリーとあったので、店内で焼いているパンとドリンクを楽しめるお店です。
フランス風に作られたパンと工夫をこらした総菜パンやキッシュ、スイーツ系のパン、パン、パン。
奥には、赤と白のギンガムチェックのテーブルクロスがかかった席が4つほどあります。壁には、フランス映画のポスターも。店員さんは白衣を着ていて、なんだか本格的。
カフェオレを頼んで席に座ると、目の前にあったのはチンバリのエスプレッソマシーン!
一連タイプでしたが、すごーい!と単純に感動。
ちゃんと一杯一杯、店員さんがエスプレッソを落して入れてくれてます。
ミルクもスチーミング。フォームはもちろん、ありません。なんてったって、フランス風ですからね。
写真にあるように、ミルクとコーヒーが別々に出てきます。アイスの場合も一緒です。
苦味があってダークなコーヒー。おいしかったです。アイスもかなり美味。というよりもこの場合はアイスカフェオレの方がおいしいかも!
京都では、この後もひたすら食べる時間が続きます。この日は先斗町で飲み食べ、翌日の披露宴ではフレンチのフルコースをたいらげ、また飲みに行き、さらに翌日は嵐山でわらび餅を食べ、貴船の川床ですきやきを食べて帰宅の途に着きました。でぶになりますよ、でぶに。(すでにですけど…)
河原町三条の前を通ると、小川珈琲のイケメンバリスタ岡田さんの姿が外から見えたので、がつがつとお邪魔してしまい、、たぶん誰かよく分からなかったと思うのですが、嫌な顔一つせずお話してくださいました。
相変わらず素敵です。ありがとうございました。
さて、こんな事しか紹介できずすみません。
が、もし京都においでになることがあったら、ぜひ一度行ってみて下さい。
*後日、ここの店は京都でも人気の店ということが判明。無知って怖いですねぇ。
<Cafe Boulangerie "Le Petit Mec">
〒602-8448 京都府京都市
上京区今出川通大宮西入ル元北小路町159
TEL:075-432-1444 FAX:075-432-1444
Web:http://www.le-petitmec.co.jp
OPEN8:00-CLOSE20:00
定休日:月、火、水、木 *営業は、金、土、日、祝日のみ!!
(祝日は営業)

